僕らの証明はどこにある

画面越しに眺める君の笑顔

SUMMRE GATE

6月になりましたね。
私の職場でもクールビズが始まり、アンクル丈のパンツを履いて出社するだけで涼しげに見えます。
気づけば2017年ももうすぐ半年が過ぎようとしており、あっという間だったなあという感覚です。

日常生活において何が変わったわけでもなく、ただ淡々と、普段通りの日々がすぎ、瞬く間にもうすぐ夏が来ます。

 

SMAPの話をします。

 

正直、あまり実感がありません。
基本的にテレビを観たり芸能情報をリアルタイムで追う習慣がついていなかったので、代わりにいつも通りプレイリストに入っている彼らの曲を聴き、ライブ円盤の類を今まで通り度々見返していたので、日常生活において5人が5人じゃなくなった感覚が、いまひとつないのです。
ただ事実として漠然と、ああもう新曲もライブもないんだなとか、集合写真もないんだなとか、分かってはいるんですが、私の手元に積もり積もった25年分の供給が、いまだに彼らを好きな私に、少しずつ息をさせてくれている気がします。

 

過去の供給を啜って生き永らえているのは未練がましく見えるのかもしれません。

実際未練タラタラなのですが、彼らの25年の軌跡は間違いなく私の二十数年の人生の一部なので、自分の人生を振り返ることくらいは、ちょっと大目に見てほしいのです。

 

きっともっと時間が経ったら、もっと笑って話せる時がくるのかもしれません。

それがいつになるのか、果たしてやってくるのか、やってきてくれたらいいなーとは思いますが、カレンダーを見て現実を思い知る度、私と思い出だけが取り残されている気がして、やっぱり少し、息がしづらいです。


でも少なくとも、そんないまいち一歩踏み出せない私にも例外なく、もうすぐ夏がやってきます。

6月25日。2003年のこの日、MIJが発売されました。気づけばもうすぐ14年経つんですね。


あれから初めて、彼らの存在しない夏の扉が、今開こうとしています。

 

 

SUMMER GATE 僕らはこれから
Hands Up Right Now

 

アルバム『SMAP 016 / MIJ