僕らの証明はどこにある

画面越しに眺める君の笑顔

ドリフェス!に出会った私の備忘録

そういうわけで前回の記事通り一日ひと狩りを目標にちまちまMHXをプレイしているのですが、どうしてもチャージアックスの使い方が掴めません。つい先日に羽生くんが「チャアクにはロマンがありますからね」って言ってたから、私もぶんぶん振り回したいのに…ロマンを理解できるには、たぶんあと100狩りくらいしなきゃダメな気がします。

どうもこんにちは。数時間ぶりのいずみです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

運命のDearDreamの1stツアー横浜公演が近づいてきましたね。

私自身、ファンミやリリイベ等も含めド!の単独公演イベントには初参加なので、「とうとうここまできたんだな…(私が)」という気分です。

正直リアルに羽交い締めにされていて私自身エンジンがかかり切っていない自覚があるので、暖気運転の代わりに私とDearDreamを振り返ってみようと思います。

 

 

◆私とドリフェス!の出会い

きっかけは、このブログやわたしのツイッターにも時々登場する、教祖様と呼んでも過言ではない友人Nさんによる布教です。*1

遡ること2016年12月。アニメ第1期の放映真っ只中だったのでしょうか。いつものようにNさんと出かけた私は、車内でアニメを*2、ゲーセンで筐体を、出先のビュッフェでひたすら良い男たちの動画を見せられました。これが私とドリフェス!との出会いです。

↓当時の私

 

なぜかここまでお膳立てをしていただいたにもかかわらずここから本格的にド!に落ちることはなく、その直後2017年初頭に始めてしまったFGOからfate沼を突き進んでしまった私は、ここから本格的にド!に手を出し始めるまでもう数ヶ月の間が空くことになります。

 

 

◆沼に本格参戦

ド!と初邂逅してから数ヶ月。そこからもNさんとお会いするたびに定期的にド!の布教を受けるものの何故かそこまで靡くこともなく雪が溶け始めた3月末。いつものようにご飯に行ったNさんから運命のアルバムをお借りすることになります。

そう、それは記念すべきDearDreamの1stアルバム『Real Dream』でした。

ただしこの時お借りしてからもなぜか私はインスコしてiPodに入れた時点で満足し、そこから二週間ほど寝かせることになります。その先に待っている深い深い沼のことも知らずに。

そしてそこから年度も変わり2017年4月中旬。連日連夜の大残業でヘトヘトのボロボロだった私は、ふと、本当に思いつきのレベルで聴いてみようと思い立ち、移動中の車内でReal Dreamを流し始めました。

 

 

ご覧の通りですね。

そしてそこから1ヶ月。FGOでアルトリアを引くためにセイバーPUをぶん回したり、プリステep.2の為に上京して号泣したりしてる合間にもずっと『Real Dream』をひたすら聴き続け、そしてZeppでの単独1stライブが大成功した頃の2017年5月頭に出来上がったのがこちらです。

もともとオタクの皆様の熱量のある長文が大好きでした。「ミリしらの自分が◯◯レビュー」みたいな記事を読むのも好きでした。そんなオタク特有の長文ブログをよく読み耽っていた私は、いつか自分もそんな長文を書いてみたいという野望を密かに抱いており、まあそんな裏事情はともかく、そんな自分の野望とずっと勧め続けてくれたNさん、あとTwitterのフォロワーに他にも数人いらしたド!をお好きな方に読んで楽しんでいただければいいかなーって勢いのまま書き殴ったのがこちら。だったのですが、自分の想像を遥かに超えるたくさんの方に読んでいただけて本当に光栄でした。

そう、しかしこの頃の私はまだドリフェス!のことをまだよく知らない……

 

 

◆沼の淵のオタク、まさかの接近戦

『Real Dream』レビュー前半を書いた手前、後半を書き切るまでアニメもアプリも含め詳細はあまり触れないようにしていた5月も中旬。いつものようにNさんと遊んでいた私は、Nさんが持ってきてくれた神円盤こと『Documentary of DF Project』を観ました。そこでDearDreamをDearDreamとしてきちんと認識してから初めて観たMVの数々。そしてここ1ヶ月ずっと聴き続けていた『Real Dream!』のMVをこの日初めて観てなぜかテレビの前で号泣

「なんで泣いてるの!?」と隣でNさんが笑ってたことを今でも覚えてますが、いやあれは泣く。ドルオタの思い描く理想のMVここに極まれり〜〜〜って感じなのですが、『Real Dream!』に運命変えられたオタクはこのMVを語り出すと軽く5000文字くらい使いそうなので自重します。

そんな神円盤を無事に一通り見終え、今日はここで夕ご飯を食べてお開き…とはならなかったのが運命のいたずらでした。

詳細はこちらに書いてありますが、劇プレの握手旅が地元に来てくれたんですよね。勢いで参加して勢いで将熙くんと壮馬くんと握手をする展開に。たった数時間前に初めてMV観て号泣したばかりなのに。

この時勢い任せに叫んでたツイートが全部消えてて*3ちょっと後悔してるんですが、この日にもうこの人たちのこともっと知ろう追っかけようと決意した感じです。

 

 

◆そして沼へと

この数日後、握手を原動力に一気に『Real Dream!』レビューの後半も書き切ります。後半の方が情報量が増えているのはご愛嬌。

無事にレビューも書き切ったので、よし観ようと決めていた通りアニメ第1期を一気に視聴しました。

まあこんな感じです。楽しそうですね。

ここで注目してほしいのは日付です。2017年5月24日。これは完全に偶然だったのですが、私がアニメ第1期を一気に視聴した翌日が、ドリフェス!のアプリ1周年記念日でした。「この日からアプリを始めるときっと良いことがいっぱいあるよ!」といつものようにNさんに教えてもらった私は、1周年記念日にアプリも開始。

あとはもう転がるように私が追いかけて見ていなかった1年半分を必死に漁り始めます。もうこの段階で今の私ですね。

 

 

◆そのあとの色々と今

まあそのあとは狂ったようにでぃあふねちゃんを追っかけ、と同時にアニメ2期が始まり、ファンミの03の配信見て号泣したり、幸運にもリスウフに参加させていただいたりと、怒涛の数ヶ月を過ごして今に至ります。

私がここまでドリフェス!に落ちたのも、色々タイミングが噛み合っていた気がします。アプリ1周年だったり、アニメ2期だったり、自分自身もちょうどプリステにハマっていたので若手俳優の方々への見聞が広がってた(運良く猫ひたも齧ってた)り、ずっと追いかけていた推しが解散して心の置き所に迷っていたり。そんななんやかんやが上手く絡み合った結果が今の私だと思ってますし、今の私はめいいっぱいキラキラしてるでぃあふねちゃんを眺めて応援してるのが心底楽しいので、よかったなーと思ってます。

ドリフェス!に人生を変えてもらった2017年が終わってから、早1ヶ月半。

2018年2月25日以降のDearDreamとKUROFUNEにも、いっぱい期待しています。

 

*1:彼女の布教力は凄まじく、ド!以外の例をあげると彼女のプッシュにより公開2〜3日目に迂闊に観に行ったキンプリは、最終的にトータル二桁ほど劇場に足を運ぶほどになりました

*2:思い返せばあれはトラシグがうさぎ跳びしてたので第1期4話だったのだと思います

*3:たぶん羞恥に耐えられなくて消した

モンハン素人、挫折する(4年ぶり2度目)

最近はオリンピックに夢中になっています。フィギュアスケート男子シングル、すごかったですね。あの沼は深そうだ…と別の沼にズブズブと浸かりながら眺めています。

どうもこんにちは。いずみです。

隣の沼は深い。フィギュアは隣か?

 

そんなすごかったフィギュア、圧巻の連覇を果たした羽生結弦選手はそこそこゲームを嗜むそうで。試合直後のエジソンのインタビューで、「(モンハン新作は)まだプレイできてないんです」と答えてました。

モンハン新作、モンスターハンターワールド 。今まで携帯ハードのみからの発売だったモンスターハンターシリーズが、満を持して据え置きハードであるPS4で発売した、ファン待望の話題作です。

 

そんな世の中がモンハンワールドで盛り上がっている中、残念ながらPS4を持っていない貧乏人の自分は、友人がプレイしている様子を隣でぼんやりと眺めておりました。そうしたらその友人、じゃあこっちなら一緒にできるんじゃない?と取り出したるは2015年発売の3DS対応ソフト、モンスターハンタークロス

ああそれならと、二つ返事で今更ながらに購入しました。

4年半ぶりの、記念すべきモンハン出戻りです。

 

なぜ出戻りかというと、以前私はモンハン4が発売直後、これまた友人に誘われて購入したのですが、残念なことにあっという間に触れなくなりました。最早プレイをしていた実感は皆無です。

当時4が初モンハンの私はズブの素人から抜け出せないまま早々に放り投げ(ストーリークエの蜘蛛みたいなやつがどうしてもひとりで倒せなかった)、そんな挫折と同時期に発売されたとびだせ!どうぶつの森からそのままポケモンXと逃げてしまい、そのまま再びMH4に触れることはほぼありませんでした。

過去入れ込んだゲームは比較的ボタンガチャ押しでなんとかなるようなものばかりで、例えば

  • FF13(ただし難易度はイージー)
  • 戦国無双(レベルを上げて物理で殴る)
  • ポケモン(対人対戦はしない)
  • 各種ノベルゲー(文字を読んで選択肢を選ぶ)
  • ソシャゲ(つまりポチポチゲー)
  • 音ゲー

というラインナップ。まずボタンを順番通りに押すというコンボアクションという行為に慣れないのです。そもそもコンボという概念が格ゲーのみの要素ではないことを今回初めて知った。

 

と、いうことで勢いで購入して数日、もうすでに再び投げ出してしまいそうになっております。友人に連れられるがまま集会所で数回狩り、というより友人が倒したモンスターから剥ぎ取りのおこぼれを貰い、かろうじて村クエのテツカブラは一人で倒したものの、何回やってもひとりでウルクススイャンクックが倒せない。

やっぱりリーチの問題なのだろうか……とも思い、武器を片手剣から大剣にした途端に操作が上手いこといかなくなってサクッと3回やられました。あれ、振り回す獲物が大きいとモーションもゆっくりになるのな……。

そしてこの時、自分にボタンを連打する癖が付いていることをこの歳になってようやく自覚しました。よいしょ、どっこいしょ、レスポンスが、タイミングが、掴めない〜〜〜と大きな剣でもたついている間に3回くらいクエスト失敗して、もうこの武器はやめようと思って結局片手剣に戻したけど、やっぱりジリ貧で押し負けます。

気晴らしにやっとの思いでひとりで狩れるようになってきたドスランポスを2回くらい狩ったところで、先が見えないことを察して一旦セーブしてソフトをやめました。

 

代わりに起動したVCポケモンクリスタルで出会い頭の野生ポケモンに対し飛び出してきたのは、その時手持ちの先頭にいたオーダイル

と同時に、さっきまで狩ってたドスランポスが一瞬頭をよぎって、思わずしょっぱい気持ちになったことは、どうか許してほしいと思います。

お前のことは狩らないよオーダイル

むしろ私と一緒にイャンクックを狩ってくれ。

モンハンマスターへの道のりは、シロガネ山のレッドを倒すより遠そうです。

 

おしまい。

人として生きることの大変さを知ったオタク

先日は成人式でしたね。新成人の皆様おめでとうございます。気づけば私は成人式からだいぶ時が過ぎてしまったいい歳した大人なのですが、もう学生時代というか思春期真っ只中からオタクではあったので、そろそろオタクとしてもそこそこ成熟してきてしまっているような気がします。ワインだったら良い感じに熟成されてそうな感じ。

どうもこんにちはいずみです。

 

私はオタクです。

まごう事なきオタクです。 オタク楽しいです。

アニメも漫画もゲームも声優もアイドルも若俳もなんでも美味しく食べます。

アイドルのライブ円盤とAmazonビデオのアニメを交互に見ながらソシャゲを回し、「何故こんなにも人間はガシャを回す欲から逃れられないのか」と自問自答しつつ、体力回復時間の隙間で漫画を読みます。外に買い物に出れば「これ推しが持って自撮りしてたな」という観点からその日購入する飲み物を選び、推しのメンバーカラーの服をチェックし、用もないのに本屋を覗いて帰る生活です。

 

そんな性根はどうしようもないオタクなのですが、そんなオタクも人生山あり谷あり、こんなことってアリ?みたいな出来事に出くわしたりもするものですし、年末年始に会った僅かばかりの友人と、まるで学生時代のように恋話に花を咲かせたりもするものです。

 

これは私の持論なので意見反論は募集中なのですが、オタクの恋というものは一般ピーポーの恋より超えるべきハードル、解決すべき問題点が多い、と思います。

そもそも私の根っこはどうしようもなく自分の好きなものが好きすぎるオタクなので、推しが第一自分はその後みたいなそんな優先順位をしているせいで、根本的に身なりをまず人として保たなければならないのってその時点で結構ハードだと思うんですが皆さんどうしてるんですか?二兎追う者は一兎も得ずっていうのに、どうして世のキラキラオタク達は押しも追っかけて自分の美も突き詰められるのか不思議で仕方ない。教えてください。

あと例えば好きになった人と距離を詰めていけたとしても、じゃあその人がオタクじゃない人かつ自分の趣味を隠していた場合、いつ自分の趣味をオープンにするのか?したとして許容してもらえるのか?許容してもらえなかったとして私はオタクとしての生き方を捨てることができるのか?などと様々な取捨選択に悩まされる、それだけで「なんだよオタクってだけで人生ハードモードかよ」みたいな気分になります。そもそも一般人に擬態してるだけで常にMP消費しているみたいなもんなのに更に追い討ちをかけるようなこの仕打ち。

オタクという人種がいくらマスメディアに取り上げられ巷に浸透して来たとはいえ、世の中的にはオタクというのは気持ち悪いマイナスイメージが多少であれこびり付いている人種であることは仕方ないと思うので、オタクという生き方を選んでしまった時点で修羅の道なんだと思います。それがアニオタであれ、ジャニオタであれ。

 

まあそんなオタクで気持ち悪い私も一応社会では人として生きているので、仲間内の結婚話や恋愛話にそれ相応に反応したり、いいなあという羨望や憧れを抱いてしまったりもします。

人として生きるというのは、時としてしんどいなあと思ったりもするのです。

どうして一人で生きてるんだろうとか、なんかああだこうだ理屈こねくり回して色々、こんな夜更け(もう早朝)(これを書いている今4:30am)に書き連ねています。

 

そんなこんなで前置きが長くなりましたが、失恋しました。

そこそこ良い歳したオタクババアが何言ってんだよ〜みたいな気分なんですが、そこそこ良い歳したオタクババアですが失恋しました。

いや正確にはまだ完全に破れてはいないんですが、九割九分決着が着きました。実質失恋。

あとここまでオタクと恋愛論を書き連ねておいてアレですが、別に私がオタクだったことが原因ではないです。

色々要因とか敗因?負けた?いやそういうことじゃないんですが考えることも思うことも沢山あってこの文章を書いているのですが、別に今回のこの一件、私がオタクなことが足枷になってたわけではなくて、まあ失恋したはしましたが、私の今回の恋路にオタクであったことは何一つ障害ではなかったぞーってことをなんとなく残しておきたかったということがひとつと、なぜかこう、オタク同士だと暗黙のうちに忌避されがちだよなー恋とか彼氏とか惚れた腫れたとかそういう話、って思って、あーーーーーー私だってあの人のこと好きなんだよ!オタクだけど!付き合いたい奴がいるんだよ!推しじゃなくて!リアルで!的なこと言ってみたっていいんじゃないかなって思ったからです。別にこれをわざわざ拡散とか見てみてー!とかはしないけど。さすがにちょっとはずかしい。

 

年の瀬に「私と推し」的な内容更新しておいて年明け一発目の投稿がこんな感じなのめっちゃウケる〜〜!って感じなのですが、まあただの失恋したオタクババアのポエムなので許してください。

そしてこんな失恋した良い歳したオタクババアのポエムをここまで読んでくださった稀有な方に多大なる感謝を寄せて、これくらいで締めます。

 

そんなこんなで今後もより推しを愛することに全精神力を費やしていこうと思います。

私は推しの為に綺麗になります。

メンタルリセット!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

戯言でした。ありがとうございました。

 

※追記('18/1/20)

100%玉砕しました。

2017年に私がドリフェス!と出会ったということ

2017年12月31日。

コミケ3日目に行かずにゆったりとした大晦日を過ごすのは数年ぶりで、せっかくなので色々あった2017年を振り返ってみようかと思い、実家のコタツで寛ぎながらこの文章を書いています。

 

2017年、平成29年もあと数時間です。

皆様はどんな一年でしたか?

私は、様々なことで大きく「変化」した一年だったなあ、としみじみ感じています。好きなもの、私生活、周りの環境、とにかくこの一年は非常に目まぐるしく変わっていったことだらけだったなあと、振り返ると思います。

まあ色々あった、色々ありました。笑

 

変化というものは、往々にして避けられないものだと思います。

自分を取り巻く事象も、周りの環境も、人の感情も、変化していくことからは逃れられなくて、変わってほしくない、このままであってほしいと思っていても、きっと少しずつ、それでも確実に、物事は移り変わってゆくのでしょう。

 

それでも、「変わってゆくことを愛おしく思うこと」の大切さを、この1年改めて教えてもらったなあと、教えてもらったなあと思います。

 

それを私に教えてくれたのは、「ドリフェス!」だったり、好きなもの、好きになったものたちだったりだなあ(やっぱりアイドルに着地するのかよ!)と、ゆっくりと噛みしめるのです。

 

私が今年の5月に出会った「ドリフェス!」というジャンルは、成長という名の変化を楽しむジャンルでした。

ドリフェス!プロジェクトの彼ら7人の「今」を見れるのは「今」だけです。彼らの一瞬一瞬は二度と見ることはできなくて、次に見る新しい彼らはもう前までの彼らではありませんでした。ひとまわりもふたまわりも大きく成長した彼らです。

 

私自身、変化をここまで楽しみにしたことは久しぶりです。

昨年末にSMAPが解散して打ちひしがれていた私は、解散報道が出た昨年1月より、ずっと「変わらないでほしい」「変わってほしくない」と強く願い続けていました。結論として彼らは解散してそれぞれの道を進み始めていますが、それでもその変化を飲み込んで、「楽しみたい、な〜〜〜〜〜〜!」くらいには前向きになれたのは、ドリフェス!と出会ったからなのではないかと思うのです。

 

変わってほしくないことはたくさんあります。

ドリフェス!にしたって、ずっと彼らを見続けていたい、追いかけていたい、変わらないで活動し続けていて、と願ってしまうのは、やはり好きだからだと思います。

それでも例えば彼らが今後もどのような変化をしていったとしても、そんな彼らをこの片田舎からずっと見続けていこうと、そう思わせてくれるような出会いだったなあと思っています。

 

2017年。平成29年。
皆様はどんな一年でしたか?

私は色々ありました。

色々ありましたが、来年も前を向いて「変化」していけたらなあと、コタツの中で弟のお土産の鳩サブレーを齧りつつ、のんびりと思うのです。

 

今年も一年ありがとうございました。

ドリフェス!のおかげで、様々な出会いにも恵まれました。

来年も細々とつづっていければと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

DearDreamの赤とセンター

幼少期にめちゃくちゃプレイしたポケモン銀が先日VCで発売されたのでもちもち構っているのですか、わたしがワニノコを選んでヒワダタウンでツクシのれんぞくぎりストライクと対峙している間に壮馬くんがヒノアラシを選んでプレイしていたことが発覚し、このままだとリセットも辞さない構えのいずみです。どうもこんにちは。

2017年もあっという間に10月中旬ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

先日ツイッターに設置したお題箱にたくさんの投稿、本当にありがとうございます!

二次創作サイト全盛期にお題バトンで盛り上がっていた時代の人間なので、皆様にたくさんお話のタネをいただけることが本当にありがたく、そして嬉しい限りです。根っこがただの構ってちゃんなので、これからもたくさん構ってくださると嬉しいですわーい!笑

そんなこんなで本日はお題箱からいただいた内容のお話です。

 

DearDreamの赤担当のセンター力について語ってください

 

我らがセンター!天宮奏!!

わたしが思う奏って、五人集まったら気づいたら真ん中に立っている、そんなナチュラルな感じなんです。気がついたら自然と人の輪の真ん中に立っているような。凄まじいカリスマ性を振りかざしているわけでも、リーダーシップを発揮しているわけでも、持病を抱えていたり親が希代のスターだったり兄弟が非業の死を遂げているわけでもないのですが、それでも気づいたら「まあ奏だし」と周りの方が納得してしまう、そんなセンター。

DearDreamにおける圧倒的センターは間違いなく奏だと思います。でも正直なところ、もし公式が最初から提示してきたセンターが奏ではなく、例えば純哉だったら?それでもわたしは奏くんに圧倒的センター力を感じていたのか?と考えると、もしかしたらそうでもないのかなーなどと考えてしまうことがあります。

 

奏は(そしておそらく壮馬くんも)きっと企画開始当初から圧倒的センターではなかったんだと思います。

こういうと語弊が出てしまうような気がしますが、多分彼(たち)はなるべくしてセンターになったというよりも、真ん中に立つことによってだんだんとセンターになっていったんだと思います。

先日のアニメ2期7話で他の4人に対して自分の立ち位置に悩む奏は、最終的に「DearDreamを守る為にセンターに立ち続ける」ことを意志として口に出しました。気がついたらセンターに立っていた天宮奏が、自らの意志を示してセンターに立つことを宣言した瞬間です。

DearDreamを守ること。わたし最初にここを見た時、正直なところ「ふわっとしてるなあ」と思ってしまって、いまいち真意が見えてこなかったんです。ですがその後、ファンミ03の配信を見て、2期の今までの話数を改めて見返して、「ああ、だからか」とストンと腑に落ちました。わたしの理解力が足りてなかった。

2期1話で「俺たちは仲間でライバルだ」「一人一人が自分の力で立たなきゃだめだ」と個々が個々として成長することを誓ったDearDream。個々として成長し活躍し出した時、自分だけ地に足をつけてしっかり立てていないのではないか、ユニットとしてどうすればいいのか、バラバラになってしまうのではないか、そういう諸々をぜーんぶ引っくるめての、「守りたい」だったんだなあと思います。

自分が地に足をつけていくために。仲間との大切な絆を守るために。親愛なる夢のために。

だってそうですよね。奏は「絆を奏でるニューフェイス」なんですもんね。奏がいたからDearDreamが出来て、奏がいるからみんな地に足をつけて立っていられるんですもんね。

 

奏は、きっとDearDreamの灯台になっていくのでしょう。

ユニットのみんながいるから慎も純哉も千弦もいつきも自分の力で航海し続けて、でもふとした時にただいまって帰ってこれる港のような場所があるとしたらそれはDearDreamで、そこを守って、さらに照らしていくのが、天宮奏なのだと思うのです。

もがいて、足掻いて、強くなる。DearDreamの看板を背負っていくために。

 

前回のシンメの話ですこし触れましたが、センターにはシンメはいません

ステージの真ん中に立つのは、センターただひとりです。奏はその孤独に「DearDreamを守りたい」という意志で立ち続けることを誓いました。

先日のファンミ03で壮馬くんが「真ん中で両脇の4人から貰うパワー」という趣旨の話をしていました。たぶん壮馬くんも、そして奏も。4人と一緒に活動して、わたしたちファンの前に立ち続けてくれることによって、だんだんとセンターになっていったんだと思います。

だってもう奏と壮馬くん以外のセンターなんて、考えられないでしょう?たぶんそういうことなんですよね。

 

野心に満ちてるわけでもなければ、真ん中のポジションに固執しているわけでもないのだろうと思いますが、それでも我らがDearDreamのセンターは天宮奏であり石原壮馬で、そう思わせてくれる求心力を持ち得ていることは確かです。

そしてそれはたぶん、奏と壮馬くんが2年かけて大切に作り上げてきた、彼らだけの「センターとしての色」です。

わたしが好きになったセンターは、そんな素朴だけど、確かに力強く輝く、彼らだけの赤い色です。

 

 

ドリフェス!とアイドルとアウェイとシンメ

どうも皆様こんにちシンメトリックラブ。

ドリフェス!R第5話、最高超えてましたね。言葉にならない嗚咽を漏らしながらずっと配信を観ておりました。8月末から毎週戦々恐々と水曜21時を待っているわけですが、近年これほど真面目に、はたまた熱を入れてアニメの放送を待ったことなどしばらくありませんでした。すごく貴重な体験をしている私。

ドリフェス!はいつだって私を変化へと導いてくれる。すごいジャンルに出会ってしまった。

 

 

すみません!本当は第6話配信開始前までにあげたかったのですが、間に合いませんでした;;
内容的には5話がすごかったぞと騒いでいるだけなので、1週間遅れで一緒に騒いでいただければ嬉しいです。
 

 

そういうわけでドリフェス!R第5話のおはなしです。

第5話は、慎と純哉と演技のお話でした。

アイドルとは?

わたしはドリフェス!Rはこの大きな命題について1話ずつ哲学しているアニメだと勝手に思っているのですが、第5話は「お芝居」という切り口から、アイドルを哲学していたなあと思うのです。

リアルタイム配信時にTLのオタクがみんな胃を痛めていた、「アイドルがその道のプロがいる世界に飛び込んでいく意味」。

これは3次元、というか私たちが現実の世界でも度々見聞きする話だと思います。今この現代はアイドルがドラマや舞台に出演し、アイドルがコントや漫才をやり、アイドルがニュースを読み、アイドルが小説を書いてアイドルが絵を描き、アイドルがアイドルをプロデュースする時代です。その度に、こういった話題に出くわすでしょう。なんでプロがいるのにわざわざアイドルがいるの?って。

 

でもその疑問に対して慎と純哉がみせてくれた答えは、それはもう鮮やかでした。

アイドルだからこそ出来ることをするため

世間やネットで湧いて出てくるような「なんでお前がここにいる」というような声はきっとなくならないでしょう。純哉が劇中で話していたように、ステージやグラビアの紙面を出たらアイドルにとってその世界は「アウェイ」です。それは過去に演技の世界に身を置いていた慎やたぶん圭吾にとっても、もう演技の世界はアウェイになってしまった。

それでも、だからといってそれは決してウィークポイントではないんですよね。

アウェイでも自分たちがやるべきことは変わらない。アウェイであってもアイドルであることは変わらない。その分かってるようで分かってなかった、掴めてなかった「ぶれない軸」を示してくれたのは、ドリフェス!Rでした。

 

「失ったものを嘆くんじゃなくて、得たもので勝負すればいいんだよ」

 

わたしは5話の純哉のこの台詞がとても好きです。アイドルに憧れて、アイドルを目指して、アイドルであることを誰よりも誇りに思ってる佐々木純哉だからこそ言い切れる台詞で、その純哉に全幅の信頼を置いているDearDreamの、かつ一番純哉と付き合いの長い、子役からアイドルへと転身した過去をもつ慎だったからこそ、誰よりも響いたんでしょうね。

 

 

 

話は唐突に変わるんですが、わたしこのふたりの組み合わせが大好きなんですよ。

お互いがお互いを目の端では捉えてたし、お互いの努力や力量は認め合ってたけれど、深く関わろうとはせず、努めてビジネスパートナーの距離を取ってた二人が、今「天宮奏」というきっかけを経てトラフィックシグナル、そしてDearDreamという同じユニットに所属してシンメを組んでるという事実がとんでもなく好きです。

 

そう、シンメ。

アイドルオタクの皆さん!シンメですよ、シンメ!


まさかアイドルアニメにシンメという概念を持ち出してくるとは思いもしなかった!ドルヲタの私大歓喜です。そういう方はきっと多いと思う。
もしかしたら「シンメ」という響きに不慣れな方もいらっしゃるかもしれません。「シンメ」とはお分かりでしょうがシンメトリーの略で、シンメトリーといえば対称、左右の釣り合いが取れていること、みたいな意味ですが、アイドル、とりわけジャニーズにおける「シンメ」は、それとはちょっと意味合いが変わってきます。
ざっくりいうと、ジャニヲタを始めドルヲタが使う「シンメ」とはよくコンビを組んで(身もふたもないこと言うとセット売りされて)いる二人組というニュアンスです。

例としてあげると実際にユニットを組んでCD出したりしてる「テゴマス(手越&増田)」や、Jr.時代から圧倒的セットだった「剛健(森田&三宅)」、若手からだと数年前から嵐のように人気を集めていた「じぐいわ(神宮寺&岩橋)」などがわかりやすく、かつ有名でしょうか。シンメと呼ぶかどうかはさておき、女性アイドルだとハローの「辻加護」、「まーどぅー(佐藤&工藤)」、48Gの「さやみるきー(山本&渡辺)」は似たような立ち位置になるのかな。
つまりシンメはコンビだと思っていただければ良いのですが、それをアニメや漫画、ゲーム等二次元アイドル側に引っ張って取り入れたのが2.5→5次元へと進化したドリフェス!だというのが非常に感慨深いです。

 

シンメにはセンターはいません。

お互いが対等に並び立つ二人組だから、どちらがステージの0番目*1に立つことはないのです。

つまり、このあまりにも運命力溢れる二人がDearDreamやトラシグのシンメとして対等に並び立つからこそ、その間にセンターが存在すると思うのです。このふたりの間に立つセンターが、このビジネスパートナーから背中を預け合う「シンメ」へと昇華する絆を繋ぐ橋渡しをしてくれたのが「天宮奏」だったというドラマティックな巡り合わせに涙を流す他ないのですが、この話は長くなるのでこれでやめます。

この第5話の直後に生配信されたドリフェス!R研究室で、溝口琢矢くんと富田健太郎くんが言ってました。「センターを傍で支える」と。

シンメにはセンターはいませんが、同じようにセンターにはシンメはいません。たった一人でステージ0番でスポットライトを浴びるセンターの姿はきっと誰よりも華やかで、そして同時にきっと誰よりも孤独なのでしょう。

誰にも見せずに曇った表情をしていた奏の命題はきっとこの辺りになるのではないかと予測はしているのですが、どうだろうか。今後の放送を楽しみにしておりますが、そんなセンターの重圧や孤独を横で支えることを、溝口くんと富田くんのように慎と純哉のふたりも明確に意識をし始めた時、DearDreamとしても確変が起きるのかなあとわくわくしながら日々を追っております。

 

symmetric loveは……おう……

最高超えてたぜ…………(語彙力の消失)

 

 

 

慎と純哉の二人がシンメとしてさらに活躍の場を広げ、いつきとちづがコンビとして確固たる地位を確立し始めた時、ただひとりのセンターとして天宮奏は何を思い、どう動くのか。

今後の展開をドキドキワクワクはらはらひらひらしながら桜色恋文浪漫を叩きます。

それでは皆様、もう分かり切ってることですが、あえて大きな声で言いましょう。

 

ドリフェス!はいいぞ!!

 

 

 

*1:ステージの立ち位置番号。真ん中0番を始点として、その両脇上手側と下手側にそれぞれ1番、2番、3番〜と順番に番号が振られていきます

うたプリ楽曲と一ノ瀬トキヤ

最近久しぶりに時々うたプリ先生の楽曲を聴いていますが、やっぱり推しの子*1とか発表時期とかいろいろ抜きにして曲のことだけを考えると、一ノ瀬トキヤ氏の楽曲はすごく面白いと思います。

 

うたプリ先生はプリンス各々に得意楽器っていう(緩いが頑なな)縛りがあるのがある種の特徴ですが、トキヤだけは得意楽器:ボーカルだからか、楽曲によってぜんぜんインストの音の種類が異なるのが楽しいんですよね。

だから曲によって全然違う、言ってしまえば別人レベルにまで異なるカラーになってるのが、CVの宮野氏の技量も相まってすごい面白いと思うのです。

今日はそんな一ノ瀬トキヤ楽曲が楽しいよっていうお話。

 

 

ソロ1発目、BELIEVE☆MY VOICEだと、シンセのイントロから始まってエレキのギターリフがグワッと入ってくる結構硬めのバックトラック。比較的コードもマイナー中心で渋め。

底抜けに明るく元気なHAYATOとの対比という部分もあるのでしょうが、一ノ瀬トキヤというキャラクターの分かりやすい部分に沿った、クールに締まっているカッコイイ系に振った曲だと思います。

アウトロまでエレキがバキバキなトキヤ楽曲って、多分これが最初で最後なんじゃないかな。HAYATOだけじゃなくて音也との対比もあるんでしょうが、最初であって、すごく異質。

 

 

それが一転、2曲目の星屑☆Shall we dance?なんて、初っ端淡く優しいピアノソロからのウィンドチャイム→ストリングス中心にアクセントでゴリゴリのホーンセクションなどという、ド王道のアイドルソングここに極めたり!!!みたいな…めちゃくちゃベタでキラッキラな作りをしてます。前曲とのギャップで落ちてここで死ぬ。

っていうか「お姫様 ねぇ Shall we dance?」ってなんだよ!ベタ惚れかよ!!と当時叫んだ記憶も懐かしいです。

前の曲で抱えてたカッコイイ系とはどこ?みたいなぶん投げ具合も好きですね。BPM132前後のマーチテンポなのも尚良し……わたしはキラッキラのド定番アイドルソング大好きマンなのでピンポイントで刺さります。節々に挟まるホーンセクションの音がまた気持ち良い。グリッサンドで落ちやがって!好き!!ってなるので聴いてみてください。

 

さらに進んで七色のコンパスはピアノのみのバックトラックから始まり、Aメロ手前で徐々にストリングスが入り始めますが、1番はそのままピアノとストリングのみで走りきって、2番からドラムとベースのリズム隊が入ってきて、バックトラックの厚みが増します。

歌、というよりボーカルのパンチに特に重きを置いて勝負する構成のバラードですが、比較的BPMは早めの112くらい。

でも大きく倍でテンポを取るようなメロディラインになってるから、倍の66程度でスローに聴かせてる楽曲になってる、と、思います。しっかり112の縦割りでテンポ取ってるの、大サビ手前の間奏くらいなんじゃないかな?

この曲はストーリー構成上とはいえ*2、初っ端がバックトラックなしの完璧アカペラなのが流石だと思います。宮野氏の技量があるからこそ成せる技。

 

 

My little little girlも基本的にはリズム隊を除けばピアノとストリングスで構成されているので、ここらへんからトキヤの定石はピアノ+ストリングスってラインが定まってきたなあと。

楽器の縛りなしのトキヤでも3〜4曲目になってくると方向性としてある程度の定石ができてくるのは、やはりキャライメージに沿ってということなのでしょうか?面白い。これはとても良い研究対象だと思うので、どなたかこれで一本論文書いてくださいお願いします。

ただこの曲はB☆MVの頃以来鳴りを潜めてたギターの音がAメロからそこそこしっかり鳴ってて、サビからグワッとストリングスっていう作りになってるのが面白いなあと思います。

BPMはそんなに早めではないです。90ちょいくらいのバラードテンポ。ちょいゆったりめ(所謂アンダンテ=歩く速度で)ってやつかと。

一緒に手を繋ぎながら歩いて帰る歌詞がありますもんね。こういうところも狙ってるのかなあと思うと、考えれば考えるほど奥が深いなあと思います……プロってすごい。

 

 

そして満を持してのCRYSTAL TIMEなのですが、ここでもやはりイントロはピアノソロ→ストリングス差し込みですね。定石は外さない。

ただしこの曲の特徴として、とにかく鳴ってるモノが多い!基本はピアノとストリングスがベースなのですが、とにかくシャンシャンカンカンなんか鳴ってる。ベル系とかトライアングルとかとか。

CRYSTAL TIMEは本当トライアングルとベルの為みたいな曲で、常にトライアングルが鳴ってて鐘の音が響いて鈴がシャンシャン言ってます。そうだったっけ?ってなった方はぜひ再生してみてください。マジでシャンシャンカンカン言ってるから。

だからこの曲が何よりキラキラしてるんだろうなあと思います。あとこの曲はAメロのギターのカッティングが肝だよ。多分あれがないと締まらないと思います。

系譜としては進化した星屑☆Shall we dance?だと思います。アップテンポでキラッキラな感じ。でもホーンセクションの差し込みでキラキラさせてたあちらとは異なって、鐘と鈴とトライアングルで物理的にもキラキラさせてきたのは面白いです(違う)

ちなみにこの曲、トキヤ楽曲の中でも特に音域が高めです。トキヤ楽曲は比較的サビで高音に上がりがちな傾向はありますが、この曲はサビでの上がり具合が結構シビアだから……Aメロの音域がそこまで低くないので、音域が上に広くないと歌うのが非常に難しいです。

 

 

independence dayは、楽曲として別ジャンルすぎて……だから一ノ瀬トキヤの楽曲って振り幅広くて楽しいですよねって話をしている……うん。

ピアノとかストリングとかそういう次元じゃなくて、どちゃくそゴリッゴリのEDMですよね。すごい。視聴で初めて聞いた時、本気で何が起きたかと思いました。いままで4〜5曲に渡って積み上げて来た定石見事に投げ捨てたというより、今まで特徴はあれど比較的王道の楽曲を歌い続けてきた「一ノ瀬トキヤ」が、アイドルとして果敢に攻めてきた結果、こんなものが出てくるのか!と思って……うたプリすげえなと舌を巻いた覚えがあります。

蛇足ですが、2000%ドルソンc/wって結構キャライメージから離れて冒険してる感じがするのが多くて*3、レンのFREEDOMとかも結構しっかりしたEDMで当時は慄いたものです。しかも那月のc/wは今までキャライメージより少し離れてた部分にあった、というより砂月に寄ってたものをあえて那月にしっかり沿わせてきたのが逆に楽しかったし、逆に真斗はA面が演歌だった分なのか、c/wのsanctuaryはきっちり王道の作りになってて面白いです。

2000%ドルソンはいいぞ。

 

 

私の憶測でしかないのですが、たぶんエレガはうたプリで型にはまった「アイドルソング(この場合のアイドルソングはCDシリーズの名称ではなくアイドルが歌う楽曲のテンプレートとしての意)」を作るつもりはおそらくなくて、個々のプリンスを『歌手』として見てるから、こういうアーティスティックな楽曲がポンポン出てくるんだろうなあと思います。

彼らはアイドルである以前に歌手だから、ゴテゴテと装飾やテンプレートで着飾る必要って、きっとあんまりないんでしょうね。それがうたプリっていうジャンルの強みであり、最大の特長だと思います。

だからこそ、曲の安定感と説得力が強いのかなあと、ぼんやり思ったりしています。

 

 

 

*1:因みに筆者は一十木音也推しの来栖翔担です

*2:未視聴の方は伝説のアニメ1期(マジLOVE1000%)1話をぜひご覧ください

*3:音也のHORIZONとか、セシルのHappinessとか